@takapon_jp 「生きる価値のない人間」は臓器を売り払ってサヨウナラ『ギフト±』 命は大事に使わないとね。これは驚くほどの過激なテーマ。http://t.co/Q03X7L032L pic.twitter.com/eRMKIoqIvZ
— Nobuhiko Kadono (@FamesJp) 2015, 8月 28
こちらのツイート、Nobuhiko Kadono様は、本書のレビュワーの方ではございません。念のため。
ちなみにこのツイートは、かのホリエモンこと、堀江貴文樣にもRTしていただいたらしく・・・(;・∀・)
畏れ多くも有り難い限りでございますm(__)m
そしてレビュー下さった編集の方、感謝致します!
・・・さて、今回いただいたレビューにつきまして、Twitterや「はてブ」で色々なご意見を拝見致しました。
確かに「ギフト±」は私の作品ですが、世に出たときから私個人のものではありません。
作品というのは作家のものであるのは発表されるまでだと思っています。
それが印刷され、世に出回って以降は何も手出しは出来ないからです。
その後はファンの方々、読者の皆様と共有してはじめてひとつの作品たり得るのではないでしょうか。
頂いたご意見や、読者の方々の作品に対する認識に対して、著者である私が「いや、そういうつもりじゃなく」みたいなことを言うのは凄く無粋。
お褒めいただくこともあれば、ご批判を頂くこともある、それこそ表現の自由ですし。(ただし罵詈雑言は覗く)
・・・と言うことを前提に、以下本題になります。
テーマがテーマだけに是々非々あると思いますが、色んな方達のご意見も間違いなくこの「ギフト±」という作品の一部、いや、ひとつの現象といった方が良いのかも知れませんね。
ひとつの現象はとらえ方によっては幾通りもの見方が出来ますから。
私自身、色んなご意見楽しませていただいております。
今回のレビューもまた、そういったご意見のひとつの形であり、現象のひとつでもあります。
そして、それに相対するご意見もまた同様です。
読んでいただいた方達にとっての感想は、それぞれ形は違えども、それら全ては個々の読者様にとっての真実だと思うのです。
それら全てがこの作品の一部と言っても過言ではないと。
こうやってたくさんの反響を頂けたことは、私にとっても非常に嬉しく、またありがたいものです。
もしこちらのレビューに感じるところがあれば、そしてまだ拙著を読んで下さっていない場合は、試し読みでも良いので、拙著も併せてお読み頂けませんでしょうか?
その上で、新たなご意見やご感想が頂ければ大変有り難いですし、私も著者として幸せです。
試し読みこちら↓
拙著をお求めの場合はこちらまで↓
閑話休題。
先日eBook Japan様での「編集長、オススメのマンガを教えてください」という企画で、週刊漫画ゴラクの岩田編集長が「ギフト±」を推して下さいました。
こんな感じです。
一応スクショも(・∀・)
大変光栄に存じます。
書かれている内容は、私もその場に当然いませんので真偽のほどは判りかねますが、大体こんな感じだったのではないかとw
何せこの作品、ネームを担当さんにいきなり持ち込んで、担当氏がそのネームを、いきなり編集長にお見せして、そしていきなり連載決定という豪快さ!
まさに漫画ゴラク!
私自身もビックリです!
多分、今後こんな事は二度と無いだろうなあと。
今後も良い作品作りを心がけていきますので、どうぞよろしくお願い致します。
最後までこのような駄文を読んでいただき、ありがとうございました。
ナガテユカ
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